【PIXTA】リジェクト理由:画像データが破損しているため、登録することができませんでした -Illustrator以外で作成したベクターデータが原因かも

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PIXTAにストックイラストを販売申請したはいいものの、EPSデータがリジェクトされてしまいました。

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リジェクト理由

画像データが破損しているため、登録することができませんでした。とのこと。

公式ガイドにもう少し詳しい説明が載ってます。

  • 弊社でのデータチェックの際に開かないなどの理由で、データが破損していると判断されました。アップロードされたデータについて、改めて、内容と保存バージョンのご確認をお願いいたします。
PIXTAガイド:リジェクト理由

つまり、「なんらかの理由で、登録してもらったデータ、PIXTA側で開けないよ〜」ということですね。

リジェクトの原因

これ、おそらく原因は「Affinity Designerで書き出したEPSデータだから」だと思われます。

申請後に調べて分かったことですが、PIXTAではIllustratorで書き出したEPSデータしか受け付けていないようです。

PIXTA公式の「ベクター・PNG素材ガイドライン」に詳しい記載があります。

  • EPSファイルは、Adobe Illustrator 8.0〜CS2互換のEPSファイルで作成してください。
    ※Adobe Illustrator以外のEPSファイル作成ソフトには現在対応しておりません。
PIXTAガイド:ベクター・PNG素材ガイドライン

つまりAffinity Designerに限らず、AdobeのIllustrator以外の他のどんなソフトで書き出してもダメ、ということですね。jpgとpngはどのソフトで書き出してもOKなのですが、EPSだけは必ずAdobe Illustratorで書き出す必要があるようです。

Affinity Designerがあればストックイラスト完結できる!と思っていましたが、結局イラレが必要なんですね……とほほ。

まとめ

PIXTAにEPSデータを受け付けてもらうには、Adobe Illustratorで書き出すしかないとのことでした。

というわけで、重い腰を上げてIllustratorで書き出し、再度申請してみました。
これで審査がどうなるか。結果が出たらまた書きます。

追記:審査結果出ました!下記の記事からどうぞ!

ストックフォト| PIXTA

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